「農とくらし」1周年を迎えました!

古川利意記念美術館「農とくらし」は昨年の2022年7月18日に開館してから、おかげさまで1周年を迎えることができました。

県内外から集まった若手の芸術家や建築家、地域の職人、企画のサポートをしてくださった地域の方々のご協力、そしてクラウドファンディングや寄付などご支援くださった方々のお力により「農とくらし」は無事開館し、現在まで運営できております。

改めまして、ご協力してくださった方々には深くお礼申し上げます。


昨年は開館して約半年間でも400人ほどの方々に来館いただき、中には関東や関西地方など遠方からもお越しくださった方もおりました。

少しずつでも、「農とくらし」がたくさんの人に届き、古川氏の絵や会津地域の文化・芸術に触れ「誰かにとっては新しく、誰かにとっては懐かしい」芸術交流拠点として、これからも運営してまいります。


企画展「あのひとが着ていた -布にのこるくらしの記憶-」は11月26日(日)までとなっております。

これからの季節、西会津は紅葉がとても綺麗です。

是非とも景色を楽しみながら、お越しいただければ幸いです。


古川利意記念館事業実行委員会

1階 企画展「あのひとが着ていた -布にのこるくらしの記憶-」

2階 古川利意常設展示室

古川利意記念美術館「農と暮らし」

蔵を改修した奥山に佇む美術館

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